「クローズアップ現代」6/10放送!サグラダ・ファミリアを支えた日本人・外尾悦郎さんとは?

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La Sagrada Familia in Barcelona, Spain. Clipping Path included.

皆さん、こんにちは!

スペイン・バルセロナにある世界遺産「サグラダ・ファミリア」。
ガウディが1883年から設計を担当し、
140年以上もの歳月をかけて建設が続いてきた
“未完の聖堂”です。

そのサグラダ・ファミリアが、ついに 2026年の完成を目前に
世界中から大きな注目を集めています。

そして、この巨大プロジェクトの中心で
40年以上にわたり石を彫り続け、
ガウディの思想を現代に受け継いでいるのが、
日本人彫刻家・外尾悦郎(そとお えつろう)さんです。

6月10日(水)19:30から放送される「クローズアップ現代」では、
サグラダ・ファミリアの“完成の瞬間”に迫る特集が組まれています。

今日は、このサグラダ・ファミリアと外尾さんについてご紹介します。

サグラダ・ファミリアとは?

・スペイン・バルセロナにある世界遺産の大聖堂
・ガウディが1883年から設計を担当
・現在も建設が続く“未完の聖堂”
2026年完成予定ガウディ没後100年
・生誕のファサードは2005年に世界遺産登録

着工から140年以上経っても完成していなかったサグラダ・ファミリア。
しかし、ついに 今年、完成が目前 という歴史的なタイミングを迎えています。

サグラダ・ファミリアを支える日本人彫刻家・外尾悦郎さんとは?

外尾 悦郎(そとお えつろう)さんのプロフィール

1953年生まれ、福岡県福岡市出身 (72歳)
・京都市立芸術大学 彫刻科卒業
・1978年にスペインへ渡る
・2013年からサグラダ・ファミリア主任彫刻家(芸術工房監督)
・2024年、ローマ教皇庁「ラツィンガー賞」を日本人で初受賞

世界的な宗教芸術賞であるラツィンガー賞の受賞は、日本人として初の快挙です。

サグラダ・ファミリアとの出会い

・“石を彫る本物の文化を学びたい”と単身ヨーロッパへ
・バルセロナでサグラダ・ファミリアを見て衝撃を受ける
・アポなしで現場に通い続け、
テストを受けて採用される(異例の日本人石工

外尾さんは、情熱だけを頼りに現場へ通い続け、
ついに採用されるというドラマのような経歴を持っています。

以前(2001年頃)ネスカフェゴールドブレンドのCMでも、
外尾さんがサグラダ・ファミリアでコーヒーを
飲んでいるシーンを覚えています!
「ダバダー♪」ってやつですね。

外尾さんが評価された理由

・圧倒的な石工技術
・ガウディの“思想”を理解し、模倣ではなく“共に見た景色”を彫刻に反映
・ガウディの残した資料が少ない中、自然観察宗教哲学から答えを導く姿勢

外尾さんは「ガウディの背中を追うのではなく、ガウディが見ていた方向を見る」と
語っています。
単なる技術者ではなく、ガウディの精神を現代に翻訳する存在として高く評価されています。

代表的な作品

・生誕の門(ファザード)の「15体の天使像
・ブロンズ製の扉
・フィレンツェ大聖堂の説教壇(世界的栄誉)

サグラダ・ファミリアの象徴ともいえる生誕の門の天使像は、
外尾さんの代表作として知られています。

外尾さんの人生観・仕事観

・「石を彫ることは、自分を削ること」
・「ガウディの背中を追うのではなく、ガウディが見ていた方向を見る」
・1991年にカトリックへ改宗
40年以上、200人の職人の中で最も長く現場に立ち続ける存在

外尾さんの言葉には、一生をかけて、サグラダ・ファミリアと
向き合ってきた深い哲学が宿っています。

2026年完成に向けた現在のサグラダ・ファミリア

ついに、サグラダ・ファミリアのメインタワー 「イエスの塔」 が完成します。

高さ172.5メートル世界で最も高い教会塔となる予定で、
完成後の姿は世界中の人々を魅了することでしょう。

まとめ

外尾さんの情熱と技術が、サグラダ・ファミリアの“魂”を支えています。

6月10日の「クローズアップ現代」では、完成に向かうサグラダ・ファミリアの
今が詳しく紹介されるはずです。
お楽しみに!

そして、いつか目の前で見てみたいものです☆

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